ニベア青缶よりもスキンミルクの方が妊娠線予防に効果あり!?
妊娠線作りたくない!でも、妊娠線専用の予防クリームは高いし...
妊娠初期から使ってきたニベアの青缶じゃダメなのかな...
なーんて悩んでいた私w
ドラッグストアや化粧品売り場で600円という値段に慣れてしまっているせいか、何千円もする妊娠線専用クリームはやっぱり敷居が高い気がしますよね!
色々調べてみたり、周りの声を聴いても
「私はニベアの青缶で済ませたけど、大丈夫だった」
とか、
「結局は体質の問題だからね! 安いのでいいんじゃない!?」
て感じです。
痒みが酷くなってきたので友人であるレディースクリニックの院長三上先生の奥様である三上直子先生直接聞いてみたら
ニベアの青缶って妊娠線に本当に効果あるの?
先生はこうおっしゃいます。
妊娠線はお腹が大きくなってくるのに対して、皮膚下の
真皮や皮下組織というのは伸びにくく、亀裂が生じたものです。
その妊娠線を修復させるには、真皮や皮下組織に美容成分を
浸透させ、肌のターンオーバーを促すことが必要です。
妊娠線専用クリームはその「皮下組織まで浸透する成分が配合されているので効果がある」
ニベアの青缶等は肌の表面では保湿されていますが、その奥まで浸透しないので本当に妊娠線予防に効果があるわけはない!
ニベアの青缶と専用クリームとの使いわけ方
妊娠初期はニベアの青缶でたっぷりと保湿しておき、急激な体重変化が起こりやすく、お腹の大気さが際立ってきて妊娠線の前兆が出やすい妊娠4〜5ヵ月くらいからは専用の妊娠線クリームが良いということです。
もちろん経済的なことも踏まえてですが、出来るなら妊娠初期からしっかりと専用のクリームで予防しておくことが一番ですけどね!
ニベアは青缶よりスキンミルクがおススメ!?
また先生はこうもおっしゃいました。
今妊娠線の予防に超乾燥肌な人に効果的な成分のセラミド配合クリームです。
これを証明するような記事がこちら
セラミドの皮膚内での役割
セラミドは、お肌のターンオーバーによって生成されます。
ターンオーバーとは、角質層がおよそ28日周期で生まれ変わることを指します。このターンオーバーにより、常に新しい表皮細胞が生みだされます。
お肌にある1番上の表皮は、外側から角質層、顆粒層、有刺層、基底層の4層に分かれています。
〜中略〜
上述の通り、セラミドはターンオーバーの過程で生成されます。そのため、セラミドが十分に生み出されるためには、ターンオーバーが正常であることが大変重要です。
年齢を重ねてターンオーバーが遅くなったり、寝不足などでターンオーバーが乱れると、生成されるセラミドの量が減り、乾燥肌や敏感肌などの原因となります。
乾燥肌を改善するためには、普段からターンオーバーを正常に保つように心がけ、不足する際は外部からしっかり補うようにしましょう。
出典:スキンケア大学/http://www.skincare-univ.com/article/003236/
妊娠線に本当に効果があるのは青缶よりも「スキンケアミルク」
このことからも肌のターンオーバーに大切なのはセラミドが効果的ということです。
調査の結果これに該当するのがこれ
「ニベア スキンミルク しっとり 200g 466円」
商品説明
ヒアルロン酸とセラミドでしっとり
ロングセラーのニベアシリーズ。コクのあるミルクのしっとりタイプで超乾燥肌の普段使いコスメ。
保湿力の高いセラミドUと潤い持続成分である高保水型ヒアルロン酸配合。
角質深く浸透し、しっとり感が長続きします。
こちらも乳液のクリームタイプなので、青缶と使い分けて使用すると、効果あり...かもしれないですね。
あくまで普段使いの基本の使い方という前提にはなりますが、これと+して特に必要な箇所や痒みが酷い部分は専用のクリームも足すとより効果的に、経済的にも良いと思います。
本当に妊娠線を防ぐならこちらから調べてみてくださいね♪
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しかし、多くの妊娠線予防アイテムの多くはあくまでもお腹意外に出来やすい妊娠線ケアの
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